アルコールで太る理由、知ってますか?
- 壮広 松田
- 6月28日
- 読了時間: 1分
「お酒を飲むと太る」と思われがちですが、実はアルコールそのものは体脂肪になりません。
ではなぜ、お腹が出たり体重が増えたりするのか?
そのカギは“代謝の優先順位”にあります。
私たちの身体は、普段は脂肪をエネルギーとして燃焼しています。
しかし、アルコール(正確にはエタノール)が体内に入ると、肝臓はこれを“毒”と判断し、最優先で分解処理を始めます。
つまり、アルコールを飲んでいる間は脂肪の燃焼がストップしてしまうのです。
さらに、アルコールは蓄積できないため、すぐにエネルギーとして消費しようとするのですが、その間に食べたご飯やおつまみのカロリーが消費されず、脂肪として蓄積しやすくなるんです。
年齢を重ねて代謝が落ちると、さらにこの影響が出やすくなります。
「そんなに食べていないのに太った気がする…」という方は、アルコールの影響を疑ってみるのも一つです。
・脂肪が落ちにくくなった
・お酒はやめられないけど、痩せたい
・食事と代謝の関係を知りたい
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