便利さの裏にあるリスク。外食・加工食品が招く“慢性不調”の正体とは?
- 壮広 松田
- 7月26日
- 読了時間: 2分
「外食=悪」とは言いません。
しかし、便利さと引き換えに、私たちは気づかぬうちに“健康の負債”を積み重ねているかもしれません。
現代人の多くは、加工食品や外食を日常的に取り入れています。そこには、保存性や味の向上のために多くの添加物、砂糖、人工甘味料、油脂が使われています。これらは、脳や腸に刺激を与え、一時的な満足感を得やすくしますが、栄養的には“空っぽ”なことも。
その結果、以下のような不調が起こりやすくなります:
腸内環境の悪化 → 免疫力低下・アレルギー反応増加
血糖値スパイク → 倦怠感・イライラ・集中力低下
慢性炎症 → 体重増加・関節痛・肌荒れ
長期的な疾患リスク → 糖尿病・高血圧・がん
超加工食品を多く摂る人は、全死因の死亡リスクが約60%上昇するという研究もあり、日々の食選択が将来に直結しているのは明らかです。
私たちのジムでは、運動だけでなく、食事や習慣まで含めた「トータルサポート」を行っています。腸やホルモン、ストレスなど多面的にアプローチし、「なんとなく不調」を根本から改善するサポートをしています。
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